投稿

8月 16, 2020の投稿を表示しています

年間第20主日 A年 主よ、どうかお助けください

  三原教会     P Frederik Khonde  神父様 教会 〒 723-0011  三原市東町 3 丁目 13-5 Tel 084-862-4514 -   Fax   0848-62-6824 本日のミサと行事 9 : 30 :ミサ (三原教会) 10 : 30 :追悼式 (納骨堂)   今後の予定とお知らせ   8 月 17 日(月)- 18 日(火) 10 : 00  気の会 8 月 21 日 (金) 10 : 00 - 11 : 00  聖書講座 (多目的室)  8 月 23 日 (日)  10 : 45  (ミサ後)大掃除 8 月 30 日 (日) 備後共働体司祭ロテ-ションの日   1 -     核なき世界基金が集められています。教会の入り口には箱が置いてあるので、ご協力よろしくお願いします。 2 -     8 月 21 日 淳心会「フレデリックの修道会」日本地区顧問会議 (姫路本部)で司祭不在なので、 21 日(金)と 22 日(土)の朝のミサはありません。但し、 21 日(金) 9 : 30  にみ言葉の祭儀があり、その後の聖書講座もあるので、     よろしくお願いします ①     よろしくお願いします。 3 -  新型コロナウイルス の感染予防のためにイエスのカリタス修道女会が長崎で開く予定だったの子どもの集いは( 11 月 22 日)中止になりました  .     聖書のみ言葉の味わい: 無差別に信じるすべての人に恵みを注がれる神様。 「イザヤ預言者56・1、7-8」 P Frederik Khonde  神父様 近年グローバル化が伴う国際化のおかげで様々な人との交流の機会が増え、日本国も日本教会も影響を受けていることは、在日外国人増加や主日のミサの参加者などからわかります。しかし、国、教会、学校、企業などの証言が表すように、新しい人を受け入れるのは決して容易なことではありません。今までのやりかたや雰囲気などが変わっていくのか。新しく入ってくる人は我々の習慣に慣れていくのか。我々のアイデンティティが変わっていくのかなどと言う不安の声はよくあります。この不安は今日の第一朗読の背景にもあるのです。   今日の箇所はバビロン 捕囚からイスラエルに帰ってきた人々 のために書かれました。バビロン捕囚中に異邦人がエルサレムに入ってきて、